お片付け
引っ越しをする時には、ここに移築しました。
でも残念ながら、予算の関係で内壁は粗ざらしのままで、
漆喰は塗っていないのです。
いつのまにやら増えて増えて。。
今日はここの整理を少々しました。
お客さん用の座蒲団は
15年使われてないので捨てることに。
それが入っていた布団袋は、カットカットして小さくして。
80リットルの指定袋に詰めます。
でも沢山詰めると、重すぎて迷惑をかけるので、3枚ずつ詰めました。
一度にたくさんの袋を出すと、これまた申し訳ないので、
一袋ずつ出します。
ゴミを出すには、分解して金属を外したりして、エネルギーが結構いります。
TVで断捨離を見ていると、簡単に袋詰めをしているように見えますが、
そう言う風にはなかなかできませぬ。
寿司桶も!
楽しい空間となるようにしてみましょう。
大変ですが夢が広がりますね。
どうぞご無理のないようにゆっくりなさってください。
楽しい空間 出来上がりましたらまた見せてくださいね。
とても立派な蔵✨ですね。
梁もしっかりしてそうで素敵ですね~。
ゴミの分別と廃棄はテレビ番組ではパパっと過ぎてしまいますが、編集してるか他にもたくさんお手伝いのスタッフがいるのですよ。やはりモノの廃棄は体力も気力も気づかいも要りますもの。一度にやると疲れてしまいますから、ゆるゆると(*^-^*)頑張ってくださいね!
蔵はついついお蔵入りになって、ほったらかしとなってしまいます。
そして年月が経つごとに、中身が増えていくばかり!
雨の時には、蔵の手入れをなるべくするようにと、これからは心がけなくてはと思っています。
いえいえ、そんなに立派ではありません。
今までそんなに見てませんでしたが、梁は真ん中に大きなのが1本あるのにようやく気づきました。
壁は、漆喰を自分たちで塗らなけらばと思うだけで、一向に、何時まで経っても実現しません。
白の漆喰が塗られれば、柱も素敵に蘇ると思うのですが。
ゴミの分別は、見えない所でスタッフさん達がされているのでしょうね。
私も、よく要らないものを買ってきましたと、今頃思います。
ところが主人は物は殆ど買わなくて、ゴルフとたばことお酒で、お小遣いは水と灰になってしまいました。
蔵の照明が暗かったので、明るいのと付け替えると見つけました。
まん中の梁の上に、出来上がった年と大工さんの名前が書いてありました。
明治42年でした。
舟ダンスには、もともと布団が入っていました。
きれいじゃないものが。それは全部捨てました。
きっと主人がその辺りにあったバケツでも入れたのでしょう。
さあ、今日も手入れをしなくては。